当ブログご覧戴き有難う存じます✨
自称ノート好き主婦、#猫目宝石 です。
私のノートの使い方も変化が出てきました。
今回は、一人手帳会議をブログ上で行います。
よろしくお願い致します。
- ロルバーンダイアリー2022購入
- 私のロルバーンダイアリーの使い方
- もうスケジュール帳は要らない?!
- ジブン手帳のほぼ日手帳化?!
- 1日1ページノートを作成
- 読書ノート他
- 増えたノート
- 脱スケジュール帳宣言
ロルバーンダイアリー2022購入
昨年、デルフォニックスのロルバーンダイアリー80’sにひとめ惚れして購入。
使い勝手もよく、1冊使い切って(画像右)現在2冊目(画像左)使用中↓
ということで、2022年用手帳もロルバーンで、と思っておりました私。
2021年8月末にロルバーンダイアリー2022のラインナップがお目見え↓
ところが、今回は、私の好みのデザインがない。
違う手帳を使うことも考えましたが、やはりロルバーンダイアリーが一番今の私の使い方にハマっている━。
デザインが気に入らないなら、定番の無地の表紙でもいいじゃあないかと、無地のものをデコレーションするのもありだと考えたりもしたのですが、なんだかんだ結局デザインものを購入↓(笑)ロルバーンダイアリーメレンダMミント
メレンダというのは、イタリア語のmerendaからきているようで、このシリーズのテーマは「世界のおやつ」だそうです。
私が購入したものは「レモネード」、他に、ドーナツ、みたらし団子、ワッフル、トゥンカロン(マカロン)があります↓
ロルバーンダイアリー メレンダM | DELFONICS WEB SHOP - デルフォニックス公式通販
中の仕様は例年通りで、イヤーカレンダー↓
イヤースケジュール↓
マンスリー↓
方眼メモ↓
クリアポケット↓
画像引用元デルフォニックスhttps://shop.delfonics.com/fs/delfonics/cat204/120008
となっております。
私のロルバーンダイアリーの使い方
ロルバーンを愛用する前は、野帳でお馴染みの測量野帳を携帯しておりました↓
上記の記事にも書きましたが、出歩くことが激減したことなどから野帳は使わなくなったのですが、買い物メモとして持ち歩いていたダイソーのなんちゃってロルバーンな小さいノートが思いの外重宝しまして↓
さらに先述しましたようにロルバーンダイアリー80’sにひとめ惚れしたこともあり、現在はロルバーンダイアリーを携帯しております。
そう、私のロルバーンダイアリーの主な使い方は買い物メモとして。
以前はメモ用紙や付箋などを買い物メモに使っていましたが、
- メモそのものを忘れる
- メモがバッグの中で行方不明になる
という理由から買い物リストはノートに変更、さらにノートを持ち歩いていると、出先でも買い物リストを見ることが出来て、特売チャンスを逃さない。
今は出歩かないので、出先で「あ!」というようなことはないのですが。
実際の使用例(例?)がこちら↓
先に言い訳ですが、立って書いていることと飽く迄メモなので字がぐっちゃぐちゃです。
そう、ロルバーンの利点は、表紙が厚紙なので、手に持って書き込みがしやすいということもあり、画像のように在庫チェックしながら買いたいものをリストアップすることも出来る、と。
また、自分の使いやすいように使っているので、献立を書いたり、急がないけれども買いたいものなどもメモします。備忘録というヤツでしょうかね。
レシートを貼るというのは、実は野帳を愛用していた頃からの習慣でもあり、在庫と価格(底値)がわかるようにという意図ですが、献立ノートを書く際にも便利に活用しています↓
イヤースケジュールにはその日の買い物に使った金額も書き込んでいますので、ちょっとした家計簿の役目も果たしております、私のロルバーンダイアリー。
マンスリーページに簡単なスケジュールを記入して、リング部分にペンを差し込んでおけば出先でも書き込みが出来ますし、無印良品のサコッシュに余裕で入るサイズ(横113×縦139×厚み17mm)も気に入っています。
それにしても今季も80’sを出してほしかったorz
もうスケジュール帳は要らない?!
2020年、私の手帳事情?ノートライフ?に変化が起こりまして、もうスケジュール帳は要らないなと思ったというお話をこちらの記事にも書きました↓が、
結局は2021年ジブン手帳↓を気に入って購入↓
「スケジュール帳は要らない」と思った背景には、私の住む日本では2020年に端を発した、COVID-19の影響で仕事が激減したことがありました。
それでも、いつ状況が変わるかわからないし、また仕事が増えるかもという一縷の望み、というか半分願掛けのような意味合いも込めて、また、ジブン手帳が気に入ったこともあり、2021年もスケジュール帳を使用することに。
2021年用として購入したジブン手帳には、
- 仕事の予定
- 家族の予定
- 自分の予定
- 健康記録
- 行動記録
を記入していました。
願いもむなしく、仕事の予定は増えることなく(ちーん!)代わりに?自分の予定、健康記録の一部である食事の記録や行動記録をジブン手帳のバーチカル欄に記録しておりました。
しかし、書ききれないことがあるので記入方法を変えたりしているうちに、ノートにとられる時間が長くなっていき、さらには俯瞰のためのノートなのにゴチャついていてなんともスッキリしない。
手元に残しておきたい情報と、そうでないものが混在してしまっているからだということに今更ながら気づきまして。
だいたい、こうなるとスケジュール帳なんだか、日記帳なんだか。
ジブン手帳のほぼ日手帳化?!
スケジュール帳なんだか日記帳なんだか、という件につきましては、何でもかんでも一冊の手帳に記録してしまおうと考えたこともありました。
そういう意味でほぼ日手帳カズンが実に理想的な仕様↓
だったのですが、結局使うのをやめまして。
ジブン手帳は持ち歩き手帳として購入したのがきっかけでした↓
ですので、ほぼ日手帳が日記、ジブン手帳がスケジュール帳、といった使い方をしていたこともあったのですが、今現在ジブン手帳がかつてのほぼ日手帳のような役割になっている━。
しかも、ほぼ日手帳より書き込めるスペースが少ないので、ゴチャゴチャしてくるのも当然と言えば当然なお話。
そこで改めて手元に残しておきたい情報と、そうでないものについて考えてみました。
1日1ページノートを作成
書くことが好きという前提ではありますが、そもそもは更年期の気分不良や体調不良の対策として始めた日々の記録↓
いろいろ本を読んだりして実行した中で、中山庸子の「朝ノートの魔法」↓にある”その日のキャッチフレーズを記入”というのが好いなあと思い、1日1ページノートを作成しました。
ちょうど余っていたB5サイズのノートを1日1ページ使ってみたら、これがなかなかよかったので続行決定→ノート購入↓
サイズが書いてあるシールを剥がしたら跡がついていました(左の画像)
で、このノートに何を書くかと言うと、
- 日付、天気
- その日のキャッチフレーズ
- 食べたもの
- 簡単な日記
です。
私は、日付と天気を書くときに、記入時刻も書き込んでいます。
そして、まずはその日のキャッチフレーズ━例えば
「呼吸を意識して」
とか、
「機嫌よく過ごす」
「無理せずゆっくりと」
ということを書いています。それらは一番上の欄に記入。
次に、簡単なTO DOリスト。
それほどありませんが、それでも書き出しておくと頭の中が整理される気がします。
その後は前日の日記を書きます。
前日の日記なので、前日にキャッチフレーズやTO DOリストを書いたページに書き込みます。内容は
- よかったこと
- イヤだったこと
その日の気分にもよりますが、よかったことは3つ書くようにしています。3つ思いつかなければ気にせず次に進みます。
イヤだったことについては、出来事だけを書くようにしています。
というのも、以前モーニングページを書いていた時に、イヤなことがあると結構詳細に書いていて、書いているうちに思い出し笑いならぬ、思い出しヤな気分に陥っていたので、こういうことがイヤなのね、とわかればいいので、例えば、
「買い物の時にレジが混んでいた」
という感じです。
よかったこと、イヤだったことを書きだす目的は俯瞰です。
そして、同じく前日の食事内容を書きだします。
これは「覚える」「思い出す」という作業のために書いています。参考にしたのは「趣味どきっ!」↓
実はこれはほぼ日手帳でも実行していたことですが、手元に残しておきたい情報と、そうでないものについて考えた時に、これは手元になくてもいいものだと判断。
なので、処分したい時に処分できるように別でノートを作ることにしました。
読書ノート他
手元に残しておきたい情報は、読書記録や映画感想、家族の思い出などです。
読書ノート、映画感想ノートはすでにあり、家族の思い出は3年連用ライフプランナーこと3年家計簿に記録しています。
増えたノート
今年はノートを増やしました。
一冊は愛猫の健康記録ノート。
通院やらなんやらメモしておきたいことがあったので作りました↓
もう一冊は「何でもノート」これは、かつて野帳でしていたことに近いですが、それこそホントになんでも書きなぐるノートを作りました。
日付と記入した時刻を書くというルールを作りましたが、それ以外は食べたものや観たテレビの感想だったり、思ったことや感じたこと、あらゆることを書きなぐっています。
書きなぐりなので、このノートも処分が前提。
処分することを前提にしていると、思ったことを遠慮なく書けるかなと。
”イヤなことを紙に書きだして破って捨てる”というのが効果的、なのは知っておりますが、いざ紙に向かうとなるとそのための時間を作るのか、ということになる私にとっては、何でもノートを作っておくと手っ取り早いワケでして(笑)
また、2022年用として健康記録用のノートを購入。
これは私にとっては手元に置いておきたい情報なので、それ専用のものを続けて行こうかなと思っています。使ってみて変えるかもしれませんが、健康記録用ノートは日記類とは完全に別分けすることにしました。
脱スケジュール帳宣言
さて、手元に残しておきたい情報と、そうでないものについて、私の場合スケジュール帳はそうでないものでした。
これまでスケジュール帳は一年ごとに買い替え、使い終わったモノは処分しておりましたし、記録の一元化は私には不要ということがよくわかりました。
2022年は脱スケジュール帳宣言しておこうかなと。
持ち歩いているロルバーンダイアリーにざっくり予定は書けますし、仕事用にスケジュール帳を持たなくても困らないかなと(複雑。)
思えばバーチカルタイプを愛用しだしたのも今の仕事に就いてから。
実に12年ほどの愛用歴でしたね、しみじみ🍵
仕事をやめるワケではないので、いずれまた持つようになるかもしれませんし、ノート好きなので、色々試したくなるかもしれませんしね。
※以上全て敬称略
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
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