【2022年11月15日公開2023年10月移転】
当ブログご覧戴き有難う存じます✨
更年期になっての困りごととその対策をブログに書いております、#猫目宝石 です。
今回は来年の手帳についてのお話です。
よろしくお願い致します。
スケジュール管理は壁掛けカレンダーで
今年は書くことが出来なくなった時期もありましたが、2023年用手帳が売り出される時期になってようやく書く気力が戻ってまいりました。
脱スケジュール帳宣言をしつつ、今年用の手帳は結局
- ロルバーンダイアリー
- ジブン手帳days
を購入しましたが、冒頭に書きました通り書けない時期を経まして。
そんな時に目についたのが、壁掛けカレンダー。
我が家の場合、家族の予定を各自に書き込んでもらっているのですが、ノートを開かなかった時期(書けない時期)でもこの壁掛けカレンダーには私自身も書き込んでいました。
よく目につく場所にあり、ほぼ毎朝確認するものだし、立ったまま書き込める手軽さも好いなと思い、しばらくスケジュール管理は壁掛けカレンダーで行うことに致しました。
ノートも開くのもおっくうになっていた、というのもありますが。
ロルバーンダイアリーA5サイズ購入
2年前、表紙のデザインにひとめぼれしたことがきっかけで、すっかりロルバーン愛用者となりました↓
持ち歩き用にロルバーンダイアリーMを数冊使い切ったのですが、今年の書けなかった時期を経てノートの書き方が随分変わってきました。
ジブン手帳daysは、従来のB6スリムに加えてA5スリムが2021年に発売、かねてから大きいサイズがあればなあと思っていた私は迷わずをA5スリム購入しました。
ジブン手帳days購入の決め手となったのは、マンスリーページ下段にガントチャートっぽい表があること↓
習慣記録などに利用するようですが、私はここに基礎体温や体重、体脂肪を折れ線グラフのように記録しておりました。
何年も他の手帳でも続けてきたのに、今年の書けない時期でついに挫折。
しかし、やはり体温などの健康記録は付けていきたい。
そこで、今年はロルバーンダイアリーのA5サイズを購入しました↓
ロルバーンダイアリーフェイブ、偶然ですが、私にとっての来年のラッキーカラーのライトブルーを購入しましたよ。
ロルバーンのA5はでかい。
なんとフリクションの4色ボールペンがリングにおさまります。
ロルバーンの気に入っている点は、リング部分にペンを指すことが出来る点。
ペンをセットしておけば、思いついたときにすぐに書き込めるので、我が家にあるロルバーンは全てリング部分にペンがセットされています。
A5サイズを選んで大成功だったと感じたのは、マンスリーページ。
一日一日の欄が大きいので書き込みやすいし、老眼にも優しい。
このA5サイズのロルバーンでは、スケジュール管理、つまり予定の書き込みには使用しないマンスリーページですが、私はDoneリストとスタンプでの簡単な行動記録に活用しております。
エアコンのフィルターはいつ掃除したっけ?とか、
掃除機のゴミパックはいつ交換したっけ?とか、
覚えていられない、思い出せないことが多い私😂
そういう、やったこと(=Done)を記録しておくと、次にいつ頃フィルターを掃除しようとか、ゴミパックの様子?を見ようとか、目安になるので。
また、服薬や飲酒、運動などの行動記録をスタンプでマンスリーページに残しておくことで、体調の変化があった時に参考にしている私ですが、これまでは欄が小さくて少し不便を感じていました。
それもロルバーンダイアリーA5サイズにしたことでスッキリ解決、快適なノートライフを送っております。
ちなみに、メモページには食事の記録などを付けています🍽
ロルバーンスリム
ほとんど出歩かない、とは申しましても、買い物には出かけるので、買い物メモ兼の持ち歩きノートは続けておりまして、冒頭にも書きましたがそのノートが現在、ロルバーンダイアリーのMサイズ↓を使用中。
上記ブログにのせたものは使い切りまして、実際に使っているのはこちら↓
ただこれが幅がどうにも手のひらいっぱいいっぱいでして、買い物中のアクション(アクション?)に若干ストレスを感じはじめ。
ロルバーンスリムが野帳と同じくらいのサイズで手にしっくりきたなあ、と恋しくなりまして。
野帳こと測量野帳についてはこちら↓
ロルバーンのスリムタイプはダイアリーが発売されています↓
ロルバーンダイアリースリムも使用経験あり↓
デザインものに惹かれてMサイズを使ってきましたが、上の記事にも書きました通り、ロルバーンダイアリースリムの掴み心地がよく。(掴み心地?)
それなら素直にダイアリースリムを買えばいいじゃない?となりますが、実は買い物メモだけでなく、なんでも帳にしたいな、と思いまして。
そうなると、年間2冊以上を使うことになるのでコスパが…...。
一冊目はダイアリーで、2冊目からはメモがあれば言うことナスです🍆が、ロルバーンメモスリムは廃盤ちーん!
結構ロルバーンメモスリムファンはいた(インターネット上でみかけただけですが)ので、復活してほしいです←にわかのくせに。
とはいえ、なんでも帳もやめていた私(ええ?)
目下のところは今持ち歩き用で使用しているものをなんでも帳に切り替えて使ってみて、その様子でダイアリースリムを購入しようか、はたまた思い立ったが吉日で似たようなサイズ、形状のノートを購入すべきかも会議中です(ひとりで。)
ラボクリップノートスリム
偶然みつけたラボクリップノートスリム。
こちらのサイズが、ロルバーンスリムタイプに近いので、現在購入を検討中。
ロルバーンダイアリースリムが
横98×縦166×厚み17㎜
なのに対し、ラボクリップノートスリムは
横98×縦160×厚み15㎜
とほぼ同じ。
リングノートで方眼罫、こちらロルバーンダイアリースリムと同じ5㎜方眼。そしてお値段約半分。
その上、私がロルバーンダイアリースリムを使う上で唯一の不満だった表紙デザインもかわいいものが多いのです。
ロルバーンの色も好きなんですが、柄ものが好きなもので。
野帳を使っていたころはカレンダーが欲しいと別売りのものを買っていて、それがロルバーンダイアリースリム購入理由の一つにもなっていましたが、もはや手帳にカレンダーはいらない(当時ほど予定がナイので)
というか、カレンダーは手書きでもいいなとも思い。
ただ画像で見ただけなので、紙や表紙の質感がわからないので、これまた会議中。
結論
ここ数年書くことを続けてきて、書く内容ごとの使い分けをして一日に書くノートが増えたりもしました。
それはそれで楽しめたのですが、何度も書いていますように今年書けなくなった時期を経て、やはり私にはなんでも帳が性に合っていると確信しました。
こうして一人で会議をしてみて、一冊のノートにガシガシ書き出すことである意味脳内整理というか、脳の排水というか、そういうことをしてきたのだろうなと思いました。
モーニングページはやめてしまいましたが、近い効果があったかもしれません。
今現在の私はとにかく頭の中をクリアーにしたい。
ペットロス以降、気持ちが乱れ頭の中がとっ散らかってしまうことが増え、書き出せば頭の中や気持ちが整理されるのはわかっていても書けなかったのは、そういうことだったのかも。
今回は書きませんでしたが、献立ノートも続いています、だいぶ書き方が変わりましたが↓
献立ノート、現在使用しているのはロルバーンメモLサイズです。
結局ロルバーン。
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
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