【2020年12月22日公開2023年11月更新】
当ブログにお運び戴き有難う存じます✨
文具好き、#猫目宝石と申します。
ロルバーンダイアリー2021について書きたいので、よろしくお願いいたします。
ロルバーン2021ダイアリー80’s
ひとめ惚れして購入したロルバーンダイアリー80’s
中身の仕様についてもう少し詳しく。
表紙をあけるとドイツ語でTagebuch(日記)+Notibuch(ノート)と書かれています。
私、全く読めませんのでインターネットで調べました(笑)
次に、2021、2022 二年分のイヤーカレンダー
月名はドイツ語ですが、ちゃんと日本の祝祭日が表記されています。
次にイヤースケジュール年間予定表ですよね。
右側、見切れていますが、折り畳み式になっていて、2020年12月、2021年1~12月、2022年1月分のイヤースケジュールが書き込めるようになっています。
マンスリーページは月曜始まり。
従来5段でしたが、6段になっています。しかし、ほとんどのページのカレンダーが5段でおさまっているため、私の印象としては、カレンダー下の余白が増えたような感じ。
お馴染み、切り離せる方眼メモ
この仕様、便利で好きです。
クリアポケットは12枚
(以上全ての画像引用元https://shop.delfonics.com/fs/delfonics/110016)
と、ほぼ定番の仕様。
しかし、何と言っても超ウルトラスーパースペシャルかわいい表紙なので、
「持ち歩きたい💕」
と思って購入しましたが、手の小さい私には若干持ち辛さを感じたため、持ち歩きは断念💦
同時に購入した、ロルバーンダイアリースリムの方がしっかり掴めて安定するので、そちらを持ち歩いています。
ご参考までに、スリムの大きさは横98×縦166×厚み17mm
80’sMは、横113×縦139×厚み17mm
差は1.5㎝と、ほんのちょっとのことなんですが。
ロルバーン2021の新フォーマットがキニなる
ところで、ロルバーンダイアリー80’sを見つけた時に、キニなったのがロルバーンの新フォーマット。
上記の定番フォーマットの他、縦型チャートのログチャートと、横型チャートのガントチャートが加わったものが登場。
ログチャート↓各マンスリーページの右側にあります。
サイズはL(横148×縦183×厚み20mm)とA5の2種類。方眼メモは165ページ。
ガントチャート↓見開きマンスリーと交互に配置。
こちらもサイズはLとA5。方眼メモは150ページ。
ログチャート、ガントチャート共ノートタイプもあります。
大きさは、B6とA5の2種類。
方眼メモは、ログチャートは29ページ、ガントチャートが3ページ。
私自身、2020年の手帳としてジブン手帳Lite miniを購入したのですが、決め手となったのがガントチャート付きのマンスリーページでした↓
更年期になってから、基礎体温などの健康記録をガントチャートに付けており、ジブン手帳Lite miniにも付けております。
ですが、どうにも老眼にはサイズが小さい=字が見えにくく、書き込みにくい。
それで、A5サイズもあるロルバーンの新フォーマットがキニなっています。
私自身の備忘録として
今回、ロルバーンダイアリーについてブログを書いていて、思い出したことがあります。
それは、小中学生の頃は使う予定がなくてもデザインが気に入ったノートは、とりあえず買っていたということ。
買ったお気に入りのノートを眺めているうちに、このノートには絵を描こうとか、このノートには物語を書こうとか、使い途が決まっていったなあと。
こう使うのに便利な手帳はないか、と”あたま”で決めていた最近でしたが、それは直感を大事にしよう、直観力を鍛えようと思っている自分としてはちょっと違ったな、と反省(大袈裟w)
ロルバーンダイアリーの80’sがあまりに気に入って、全部欲しい、けれど使い途も決まっていないのに、等とつい”あたま”で考えてしまいましたが、ロルバーンダイアリー80’sを観た時の気持ち、わくわくした思いこそが、今の私には大事なんじゃあないかと。
古い手帳を処分しようと、中を見直している時に
「欲しいものをまっすぐ選ぶ」
という言葉が書かれているのをみつけました。
すぐ下に夢をかなえるゾウとメモしてあったので、恐らくドラマ「夢をかなえるゾウ」に出てきた言葉だったのだろうと思います。
ドラマ「夢をかなえるゾウ」アマプラ(Amazonプライムビデオ)で配信中↓プライム特典(Amazonプライム会員は追加料金不要で視聴可能)です。
ブログ名「ナゼキニ」の由来は、ナゼだか理由はわからないけれども、キニなることは自分にとってなにかある、だから出来得る限り放っておかず、キニなることには向き合おう━という、ブログ開設当初の頃に抱いていた思いを、忘れないようにしようとつけた名前。
忘れていたつもりはないけれど、一旦ついてしまった”あたま”で考える癖は、なかなか手強い(笑)
ここに、私自身の備忘録として記録しておきます。
最後までお読み戴き
ありがとうございます♪