ここが困ったコーネンキをご覧戴き有難う存じます✨
更年期になっての困りごととその対策をブログに書いております、小幡リアン です。
先日、ふと「読書ノートを作り直したい!」と思い立ち。
一人手帳会議を開いた結果、MDノートを入手、変更中?ですので、今回はそのお話を致します。
よろしくお願い致します。
読書ノートとは
読書ノートとは、その名の通り、読書の記録をつけるノートのことです。
これと言った定義はないと思いますが、本を読んだ日付や感想を書き留めておくためのものとして使用されていることが多いようです。
読書ノートを始めた経緯
私が読書ノートをつけようと思った経緯は、他人様に話をするとき、
「以前読んだ本に書いてあったことなンだけど」
と切り出すものの、はて、誰が書いた、何という本だったろう?となることが増えてまいりまして。
老化現象、仕方なし。
これまた何かの本に
「読んだ、という事実があれば忘れてしまっても問題ない」
というような文章をみて、特に記録しなくてもいいや、なんて思っておりました。
しかし、他人様に話すときにも説得力に欠けるし、自分のためにも覚えておきたいことは書いておこうと、読書を記録することにしました。
はじめは、アプリも使ってみたりしましたが、私にとっては紙に書く方が早かったので読書ノートを作るに至りました。
B6フリーノートへの読書記録
私が読書ノート用に選んだのは、100均ショップセリアのB6フリーノート↓
使用感に満ち溢れる写真。
セリアのB6フリーノートは、368ページノートとも呼ばれ、ほぼ日手帳のような1日1ページ日記に使えると大人気商品となり、一時期は売り切れ続出していたほどですので、文具好き、ノート好きの方にはご存知のノートだと思います。
中はこんな感じ↓
もちろん、気に入って購入、読書ノートとして使用していたのですが、ほぼ日手帳やジブン手帳を使用し、180度ページが開くことの快適さを覚えてしまい。
気づけばいつの間にかこのノートには書かなくなっておりました💦
見返してみると、2016年にこのノートへの記録を始めていてその後中断、2019年に記録再開。
2019年の使用再開当時は、おそらくこのノートを使い切ろうと思ったんでしょうね、読書だけでなく、当時観たテレビ番組の記録もありました。
せっかく買ったので使い切ろうとは思うのですが、先述しましたように180度開かないことが快適じゃあないなと思うようになり、読書ノートの変更を考えるようになりました。
読書ノートはMDノートに決定
さて、新しい読書ノートは何にしようかと一人手帳会議。
セリアB6フリーノートは、その名の通りB6サイズ。
しかし、ここ2,3年老眼傾向の私にとって、このB6サイズというのは、もはや書き込みにくいし、読みにくい。
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サイズは大きくすることに決定、そして180度フラットに開くのであればなおよろしい。
罫線タイプより方眼罫がいいなあ、ということで、購入したのがミドリMDノートA5ジャーナルドット方眼↓
中はこんな感じ↓
公式サイトhttps://www.midori-store.net/SHOP/15259006.htmlより画像引用
ドット方眼のドットの色も薄い水色。
ちなみにサイズは5㎜です。
しおり紐つきで、表紙、背表紙とも無地です。
パラフィン紙のカバー付き↓
私はフリクションボールで書きこんでみましたが、紙が厚めのせいか消した時に紙がヨレるといったストレスもなく、裏うつりもなく、、非常に快適。
厚さはこんな感じです↓上にのせているのはロルバーンダイアリーM
ロルバーンダイアリーについてはこちら。
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B6フリーノートからMDノートに書き写し中
只今、セリアのB6フリーノートに書いた読書記録を、MDノートに書き写し中であります。
ナゼわざわざそんな手間をかけているかというと、思っていた以上にB6フリーノートの文字が汚い。書いた本人の私ですら解読困難だったりするほどに・ちーん!
誰に見せるワケでもないという気のゆるみからなのか、はたまた慌てて書いたのか、とにかく自分で読めないような文字ではアカンと思い、書き写しを決めました。
それに、読書以外の記録━観た映画とかの記録も結構書いてあり、読書記録と映画やテレビ番組の感想は別分けしたいとも思いましたし。
そんなこんなで、B6フリーノートを見ていたら、「偉人たちの健康診断」のメモなんかも見つけまして。
「偉人たちの健康診断」についてはこちら。
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いずれ、それらのメモもブログに挙げるつもりです。
番組は終わってしまいましたが。
私の読書ノートの書き方
さいごに、私の読書ノートの書き方を。
私はズボラー党ざっくり派なので、凝ったことは何一つしておりません。
記録してあるのは、
- 本のタイトルと著者情報
- 読了日
- 初版発行年月日
- 覚えておきたい文章
- 感想
です。
著者については、お名前すら書いていないこともありますし、読了日と思っている日付も、もしかしたらノートに記録した日付かもしれません。
感想も思ったまま書いてあり、時には全然意味が解らないものもあります。
しかしB6フリーノートに書いてあるそのままを手直しせずMDノートに書きだしています↓
今は意味が解らなくても、見直して記憶がよみがえるかもしれませんし、そうでなくとも書いたその時の感性は大事にしたいと。
今後、読書ノートの書き方が変わるかもしれませんが、他人様に見せるために書くワケではないので、自分自身の使いやすいようにノートも変化するんだろうなと思っています。
MDノートは万年筆とも相性がよさそうなので、万年筆も使ってみたい、ということで、またMDノートが増えるかも?!
以上、ノート好きの独り言でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪