【2018年12月11日公開2019年12月更新】
ここが困ったコーネンキをご覧戴き有難う存じます✨
更年期になっての困りごととその対策をブログに書いております、小幡リアン です。
先日、スーパーマーケットの廉価品コーナーで、ペットボトルde結露取りワイパーなるものを発見、購入しました。
調べてみると、100均でも手に入る様でしたので、使用した感想と合わせて記事にいたします。
よろしくお願いいたします。
【ペットボトルde結露取りワイパー】とは
ペットボトルde結露取りワイパーとは、ペットボトルに装着して、窓などについた結露を取るアイテム。
ペットボトルは自分で用意する必要があります。
”500mlのペットボトルに取り付けるだけで、窓の結露や壁の水滴をラクに拭き取ることができます”
とパッケージに書いてあったことと、税込み104円だったことから、物は試しと購入に至りました。
しかし、実は記事を書く前にパッケージを捨ててしまったので、同じもの、似たようなものがみつからないかと、インターネットで検索、そのおかげでわかったのですが、
ダイソー、セリア、キャンドゥなど100均でも手に入るようです。
私は、先ほども書きました通り、スーパーマーケットの廉価品コーナーで見つけたので、ヒャッキンよりちょっぴりお得に購入できました✌
購入したものに一番似ている画像がこちら↓
500mlのペットボトルに装着
ペットボトルde結露ワイパーを購入したのは先週水曜日。
冬なのにまだ寒くないねー、なんて言っていた頃でしたが、ここ3日くらいで急激に冷え込んだので、早速活躍の場ができました。
”500mlのペットボトルに取り付ける”とのことなので、常備している炭酸水サンベネデットの空容器にセット↓
キャップを外して、その部分にクルクルとねじ込みます。
サンベネデットについてはこちら。
↓ ↓ ↓
サンベネデット↓
このサンベネデットは輸入モノなので、ペットボトルのサイズが合うのかどうかなと思いましたが、モンダイなくハマりました。
ちなみに、100mlサイズのペットボトルもこの通り。
小さい方が作業がしやすいです。握りやすい。
この経験から、おそらくズンドーなペットボトルより、クビレのあるタイプの方が使いやすいのではないかと推測致しました。
【ペットボトルde結露取りワイパー】使い方
ペットボトルde結露取りワイパーは、スクイジーとちりとりを足して2で割ったような形。
写真でいうとグレーの部分がスクイジーっぽいところに当たります。
スクイジーと違うのは、下から上に動かすところ。
窓についた水滴を、下から上に掬い取っていく感じです。
【ペットボトルde結露取りワイパー】使ってみた感想
”500mlのペットボトルに取り付けるだけで、窓の結露や壁の水滴をラクに拭き取ることができます”とありましたが、コレだけでは完全には拭き取れないので、雑巾が要ります。
でも、雑巾だけよりは俄然早いです。
拭きあとなども残らないため、窓もきれいになります。
水滴がロロロロンと取れる様が面白いので、楽しく作業できました。
あとは、ペットボトルにたまった水を捨てるだけ。
余談ですが、我が家の雑巾は使い捨てがメインになりました。
というのも、昨年末、台布巾を断捨離しまして。
代わりに購入したストリックスデザインカウンタークロス
不織布のダスターです。
キッチンだけにとどまらず、家中に使えるので、一度買ったらすっかり気に入って再購入。
最近はこちらも購入↓スコッティファイン洗って使えるペーパータオル。
以前は、古着や古タオルをチョキチョキ切って使い捨て雑巾を作っていましたが、結構糸くずが出たんですよね。
また、フェイスタオルを断捨離した↓こともあって、使い捨てダスターを使うようになりました。
台所用洗剤で結露対策
我が家は洗面台が寿命を迎え(泣)、2018年初めに新調しました。
その洗面台についている鏡が、”エコミラー”といって、曇り止め加工がしてあるのですが、お手入れとして”5倍に薄めた中性洗剤”を柔らかいタオルなどにつけて軽くふく、というめんどくさいもの。
どうもそれで鏡面をコーティングしているようなのですが、窓の結露予防にも応用している方々がおられることを今回知りました。
方法としては、
- 水と台所用中性洗剤を、20:1 の割合で混ぜ合わせた水溶液を作る
- 1.をタオルにしみこませ、ゆるく絞る
- 2.で窓ガラスを拭き、キッチンペーパーでから拭きをして仕上げる
これで、大体一週間くらい結露がつかないのだそうです、へー。
さらに、結露防止スプレーなるものまであることを知りました。
こちらも窓をコーティングして結露防止するもののようです。
世の中結露に悩まされている方々が多いということですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪