【202年8月27日公開2023年12月更新】
当ブログご覧戴き有難う存じます✨
更年期になっての困りごととその対策をブログに書いております、小幡リアン です。
今年に入ってからやたら食器を壊してしまうので、さすがにキニなって調べてみたお話を書きます。
よろしくお願いいたします。
形あるものは壊れる、とは言え
結婚してから、何かを壊してしまうと夫が必ず
「形あるものは壊れる」
うんうん、と頷きながら言うので、なぐさめてくれているのだな、うまいこと言うな、なかなかとんちがきいてるななどと感謝と感心していたのですが、インターネット上で検索してみたらこちらの記事が見つかり↓
なんだ、ホントにとんちの元祖のお言葉かと思いましたが、結構検索されている言葉のようで、またもや知らぬはアタシばかりなり。
長い前置きになりましたが、「形あるものはいつかは壊れる」とは言え、去年あたりから頻繁に食器類を壊してしまうのです。
今年に入って、覚えているだけでも6コ、その前にも壊した記憶があるので、平均すると1ヶ月に1個くらいの割合かと。
その前はどうだったかというと、これがもう何年も食器を割ったことがなかったんですよ。
食器を壊すと心も傷つく
食器を壊すことには幼いころから恐怖心に近い抵抗があり、不注意で壊してしまうと、精神的ダメージが甚大。
知人の主婦から
「ストレス解消にお皿をたたき割る」
という話をきかされた時にはその場ではガハハと笑いましたが、私には異次元の話だと思いました。
それでも、さすがにこう頻繁だとそうそう落ち込みっぱなしでもいられないんで、立ち直りが早くなりましたが、それでも泣かずにいるのが精いっぱい。
で、昨日も壊しましたとさ(悲)
インターネットで調べてみた
それにしても、あまりにも頻繁なので調べてみようとインターネットで検索してみることにしました。
初めは、
「もしかしてこれも更年期だから?」
と思い、
”食器をよく割る 更年期”
で検索。
すると、「脳などに疾患が隠れてないか」や自主的に皿を割る人の話に紛れて
”幸せの前兆かも”とか”吉か凶かどちらか~”という文章が目に留まったので、これはスピリチュアル系で検索かけたほうが面白いかもと思い、やってみました。
単なる物の寿命
壊してしまった物そのものの寿命で壊れた、というのがありました。
食器の寿命?ってどれくらい?と思いましたが、壊してしまったものの中で古い物はなんと一点しかなく、中には使い始めて3年も経っていないものも。
注意喚起
ちょっと立ち止まり、今の生活を振り返ってみなさいという、注意喚起というのもありました。
これは、注意力散漫になってるのかな、ちょっとムリしてるのかなと思い当たりました。
身代わり説
「身代わりになってくれたんだよ」
この言葉、私は何度か言われたことがありますし、よく耳にもします。
これも、先ほどの注意喚起につながってくるのではないかと思いました。
自分の身体や心を粗末にしていないか、
周りの人を大切にしているか、
振り返りなさいよ、
気づきなさいよ、
今はアタシが代わりにパーっと砕け散ってみせようじゃあないの。みたいな食器擬人化。
波動系
これはもう、カメカメ波とか波動拳みたいな話で、自分の波動が大きくなると物が壊れる、と。
覚醒?
変革の時期
自身の変革の時で、自身にとって古い物を手放して前に進みなさいというサインである、というお話もありました。
チャンスが訪れているのに、グズグズと気づかない、あるいは気づいているのに尻込みしてると物が壊れて教えてくれるというのです。
ほお。
ドラマなどでは、食器を割ると不吉という演出だったりするので、食器を割る=不吉では?と検索する人が多いらしく、「そうじゃなくてよかったまとめ」というものもありました。
私自身は不吉とは思わなかったのですが、かといって隠れた脳疾患が原因とも思えず、先述した通り、これも更年期症状の一種かしら?と言う思いで検索かけましたが、更年期はあまり関係なかったみたいですね。
今回、調べたことでだいぶ気持ちが楽になりました。
今後、もしまた食器を壊してしまうことがあったとしても、激しく落ち込むことはないでしょう。
捨て魔の私、食器も大々的に処分したので手元にあるのは少数精鋭、壊れると不便の域に入ることもあって、憂鬱になっちゃったんですよね。
また新しい物を選ぶチャンスが出来たと思おう、とほほ。
最後までご覧くださり、
ありがとうございます🍀