ここが困ったコーネンキをご覧戴き有難う存じます✨
更年期になっての困りごととその対策をブログに書いております、小幡リアン です。
長年の家計簿生活(生活?)の中で、色々家計簿そのものや、つけ方を変えてきて、ここ数年は落ち着いていたのですが、「献立ノート」なるものを知り。
色々調べてみたら楽しくなってきたので始めることにしました。
今回は「献立ノート」のお話、よろしくお願いいたします。
献立ノートとは
実は、初めて献立ノートを知った時には驚いた私です。
夕飯のメニュー等食べたものを記録するということはしていましたが、それまで私は前もって献立を考えたことがなかったのですw
献立については、買い物中にお買い得品を手にしながらざっくり考えるというスタイルで、今思うとそれもあって買い物がイヤ↓になったのではないかと思い当たりました。
さて、この献立ノート、インターネットで検索かけると結構たくさん出てきまして、有名らしいのがこちら↓
本まで出てました↓
「献立ノート」は知らなかった私ですが、沢村貞子の「献立日記」は好きです↓
『沢村貞子の献立日記』にでてくる献立日記が、なんだかすごく好きです。
テレビでも↓
献立ノートの”私への”メリットを考えた
節約には興味のない私。
というのも、そもそも節約というものは余裕のある人がすることで、ギッチギチの生活してたら節約の猶予はナイ。
そんなわけで、節約はともかく、時短は魅力的。
それに更年期になってからというもの、脳機能の低下なんだか出先で冷蔵庫の中身が思い出せないことも増え。
何より買い物そのものに今まで以上に時間がかかるようになりまして。
あらかじめ、やることを決めておくとラクだということは体感?していたので、いっちょやってみようかと。
それに、冒頭にも書きましたがここ数年同じ方法でつけていた家計簿を、もっと簡潔(=時短)にしたくなりまして。
私、家計簿は2冊つけておりまして、その一つは3年家計簿↓
こちらだと、年毎に俯瞰できるのはいいのですが、私がデータとして知りたい費目とかが書けないので、別に一冊ノートを作って記録しています。
このノート、ずっと書くのになんら苦痛も感じておらず、むしろ楽しみですらあったのに、更年期のせいなのか突然イヤになり。
それで、もっと家計簿を簡潔にするためにも、献立ノートは有効かも、と思ったワケです。
元々、食材を無駄にすることはめったにナイ私ですが(そんな余裕はナイ)、在庫管理もよりわかりやすくなりそうだし、買い物メモへの書き忘れも防げそう、と、どんどんメリットを思いついた次第です。
「献立ノート」の作り方
インターネットで画像検索してみると、たくさんの、いろとりどりのステキ献立ノートが出てきます✨
全体に眺めたところ「献立ノート」に書くのは、
- 一週間ないし二週間の献立
- 買い物リスト(買い足したいモノ)
- 食材の在庫
がベースとなっているようで、あとは、人によってそこに買ったものやその金額を書いて家計簿兼とされていたり、レシートを貼ったり、日記を書いたり、様々な書き方があります。
そして大体大学ノートを使用されている。
ということで、セリアに行って書く意欲の湧きそうなノートを購入↓ナゼかカルフォルニア。食べ物っぽいデザインを探しました。
中身↓
早速書いてみたのですが、ノートのセンスがからっきしナッシング、加えてズボラ党ざっくり派所属大学ノートに線を引くのですらクサいのよ、めんどが。
それで早くも違うノートを買おうと検討。
買おうとしたノート↓
中身↓
でもここで思いとどまりました。
せっかく買ったノートももったいないし、私が使いやすいように書けばいいじゃない、誰かにみせるワケじゃなし、と。
最後までお読み戴き