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文具好き、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
ある日、買い物を終え車のエンジンをかけましたら、「デザイントークス+(プラス)」の再放送中でした。
テーマはなんと「文房具」
文房具好きの私は気になって仕方がない!しかし安全運転だ。
そんな中、うさぎが座るフセンが現れた!
「デザイントークス+(プラス)」ゲストは文具王
自称情報難民系の私(系?)「デザイントークス+(プラス)」のことを全く知らず、この日この時(2019年1月)、初めて拝見しました。
「デザイントークス+(プラス)」とは、その名の通り、デザインについて色々掘り下げる番組。Eテレにて毎週火曜日放送中(※放送は終了しました)
私が見かけた回は、かなり前の放送の再放送のようで、さらに元々はNHK WORLDで2017年11月に放送されたとのことでした。詳細はこちら↓
ゲストの「文具王」こと高畑正幸、この方のことも存じ上げませんでした、文具の王様なのに。貴族失格(ん?)公式サイトはこちら↓
運転中にちらりと目端がとらえた映像には、さすがは文具の国の王様、自宅だか事務所だか、文具でうめつくされておりました。
横向きに立てたはさみが引き出しにぎっちりなんて、文具の変態(メタモルフォーゼ)ですね。
文具王のご著書はこちら↓
ノートも作られたみたいですよ↓
丸めて立てるとうさぎが座っているようにみえるフセン
信号待ちの間、ワクワクテレビを観ておりましたら、
「こんなフセンもあります……」
と、文具王がとりだしたのが、うさぎの柄のフセン。
よくあるファンシー系のフセンか……と思っていたら、
「ここに書き込んで、こうやって丸めると……」
妙に長いうさぎのフセンをくるくるっと丸めたらあら不思議、かわいい後ろ足が両側にピョコンと飛び出て、まるでうさぎが座っているかのよう↓
かわユラス。
背中側が丸めた部分で、字が書いてあるワケです。
このフセンカミテリアの「ku・ru・ru」というシリーズの一つ。
欲しい、ほしいようと悶絶しておりました私、何を隠そう文具の中でもフセン好き。
フセン好きのきっかけになった本↓
神?紙のインテリア「カミテリア」
知らなかったよ、カミテリア。
「文具好きなのに知らないのォう~?」
と鼻で嗤われそうですが、もう知った、本日知った、今知った!知ってよかったカミテリア。
公式サイトを見に行ってみると、「ku・ru・ru」シリーズいっぱいありますよ↓
かえる(以下画像引用元全てカミテリアhttp://kamiterior.shop-pro.jp/より)
シロクマ
ことり
こいぬ
鳥獣戯画風
紙だけどネ申。
全部欲しくなりますやん←齢五十の叫び
ドラムもギターも↓
でもマイクはないのね……。
学校に堂々と持っていけるおもちゃ「文房具」
デザイントークス+(プラス)では、消しゴムも取り上げておりました。
思い起こせば、香り付きの消しゴム、スーパーカー型の消しゴム、買って見せ合って、交換している子もいた昭和の小学生時代。
特に香り付きのものは、えんぴつ、ボールペン、紙せっけん(文具?)と大人気。
紙せっけんは筆箱に入れたり、下敷きに挟んだり→で、粉々になったww
なーんてことを思い出し。
スーパーカー消しゴムなんて、消しゴムとして使ってる児なんて一人もおらず、完全におもちゃでしたね、今考えると。
本物のレースのように、スタートラインを決めて机の上に横並びに並べ、ボタン解除するノック式ボールペン”BOXY”でスーパーカー消しゴムをピュッと弾き走らせ競争するワケです。
↑今でも売ってるBOXY
スーパーカー消しゴムの、タイヤの部分にセメダインを塗って乾かしたりして、より早く走らせるためのカスタマイズしたりとかね。
ボールペンの方もバネの部分を伸ばしたりしてカスタマイズw
本来の目的じゃないことに使われていた消しゴムとボールペンでしたねえ(笑)
香り付きのボールペンなんて、今でも欲しいと思ってしまうww
amazon見ていたら、こんなのを見つけてしまいました↓
その名も「お菓子な香りつき」ですってw
いやあ、文房具って本当にいいものですね。
※以上全て敬称略
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