厚切りジェイソン(敬称略)に「安っぽいね」と言われた、【日本のハロウィン】のことを調べてみた、「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
当ブログにお運びいただき、ありがとうございます✨
昭和の内に成人した私にとって、クリスマスやヴァレンタインは物心ついた時には年中行事みたいなモンではございましたが、ハロウィンに関しては、突然流行りだした感があります。
それで、いったいいつ頃から流行りだしたのかなあと、インターネットで調べてみることにいたしました。
本日は、調べてみたことを記事にいたします。よろしくお願いいたします。
そもそもハロウィンって何?
と、子供(成人)に聞かれ、
「10月31日という日にちから考えて、収穫を感謝するお祭りなんじゃないかとは思うんだけどね……」
と、煮え切らない答えをした私。
当たらずとも遠からずでしたが、そこにお盆の要素がプラスされたのがハロウィンのようです、ざっくりいうと。
ハロウィンとは秋の収穫を祝い、先祖の霊をお迎えする日のことでした。
ハロウィン 魔除けとしての仮装
ハロウィンには、先祖の霊が家族に会いに戻ってくるワケですが、どさくさに紛れて悪霊も出てきちゃう!フツーのカッコで夜歩いてたら悪霊に連れてかれちゃうぞ!
ってんで、悪霊のフリをして連れてかれないようにしよう、ということで、オバケや魔女などの仮装をするようになったとのことです。
この魔除けとしての仮装が、コスプレ大国ニッポンに好まれないワケがない。
日本のハロウィンイベントの始まりは?
インターネットで調べてみると、1970年代からキディランドが仕掛けた「商業企画」ともありますが、本格的なイベントが始まったのは1997年、川崎市やディズニーランドで【仮装パレード】が行われたようです。
家族が
「VAMPS(のハロウィンイベントに)行ってくる」
と言い出したのが、5,6年前だったかなあと思って調べてみると、VAMPSのハロウィンイベントは2008年から開始。
翌年の2009年からディズニーシーでもハロウィンイベントが開催。
日本における、イベントとしてのハロウィンが定着したのはここ10年くらいってところでしょうか。
流行りだしたのはここ5,6年
先ほども書きましたが、5,6年前に家族がハロウィンのライブイベントに行く、と言い出したことでハロウィンが【流行っている】ことに気づいた私。
調べてわかったことは、やはり世間的?にもその辺りから浸透していったようだ、ということでした。
とかく日本は、かこつけてどんちゃん騒ぎがしたいのね(笑)
昔は、どんちゃん騒げるのは盆と正月くらいのもので、普段ストイックな日本人の貴重なストレス発散の場だったんだと思います。
ところが、お誕生会やらクリスマス会やら、どんちゃん騒げる機会が戦後どんどん増えていき、今では毎月のようにイベントがあり。
まーどーなん?
とはいえ、今年はついに私もハロウィン飾りを購入しました、ダイソーで(笑)
最近、季節の小物はヒャッキンが充実してていいですな♪
最後までご覧くださり、
ありがとうございました🍀
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