【2020年4月21日公開2023年9月更新】
当ブログご覧戴き有難う存じます✨
更年期になっての困りごととその対策をブログに書いております、#猫目宝石 です。
昨今のコロナ騒ぎの最中、出かけようという時に
「マスクがない」
となりまして。
一枚だけ家族に分けてもらったガーゼのマスクはあるのですが、ちょっとそこまで西友です買い物行くだけのことに使うのは勿体無い(?)
かと言って、マスクなしでは、もはやぱんつを履かずに歩くほどのマナー違反(いやぱんつ履かずに歩いたら犯罪ですから✋)
そこで私は小さい灰色の脳細胞をフル回転して考えた。
そうだ、使い古した百均の手ぬぐいで【なんちゃってマスク】を作ってみよう。
100均手ぬぐいマスクの作り方
材料
- 手ぬぐい
- 大きい輪ゴム
今回、私が使用したのは、使い古した百均の手ぬぐい↓
なので、かなりヨレてますし、褪せてもいますが、ちっちゃいことはキニすんなワカチコン♪
大きい輪ゴムの理由は、ゴムがそれしかなかったからです。
1.手ぬぐいを幅三分の一に折ります↓
2.反対側からも折り返します↓
3.半分に折ります↓
4.輪ゴムを置きます↓
ちょっと見え難くて失敬💦
5.輪ゴムの輪の中を通して左右から折りたたみます↓
折り返したところがこんな風↓に袋状になっていますので、
6.反対側を中に入れ込みます↓
7.出来上がり↓
装着したところ↓
柄が違いますが、同じ百均の手ぬぐいです。そして不審者丸出し?ですが、おキニなさらず。
ご覧のようにかなり大きめです。
なので、帽子や髪で輪ゴム部分はほとんど見えません✌
ちょっと行って帰ってくるには十分です。
手ぬぐいマスクの成り立ち(成り立ち?)
何せ出かける直前に思いついたことなので、針やら糸やらはさみやら出してらんない。
縫わない、切らない、すぐ出来るということで考え出しました。
それに、布製マスクは、一回使ったら洗わなければなりませんが、手洗いしなければならない上に、脱水機にもかけられないから乾きにくい。
一枚しかないガーゼマスクは毎日使えないなあ~と不便に思っていた私。
その点、手ぬぐいなら洗濯機でガラガラ洗えるし、すぐ乾く。
そして、ウチには雑巾行き寸前の百均手ぬぐいがあるよ、とチャレンジしてみたのでした。
同様にバンダナマスクにも
この方法であれば、バンダナでもマスクが出来ました。
大きめのハンカチでも出来そうですが、私はタオルハンカチしか持っていないので検証ならず(検証?)
輪ゴムが無いよ、という方は、ヘアゴムでも、小さい輪ゴムをつなぎ合わせてでも応用可能だと思います、試してないけどw
なんなら、プレゼントについてきたリボンとか、ビニール袋を伸ばしたものとか、書類の綴じ紐、エトセトラ、エトセトラ。
ハサミや縫い針、ミシンを使わなくてもできるので、不器用な私でも安全に作ることが出来ました。
手ぬぐいマスク作り方動画
今回私のマスクづくりのヒントとなったのがこちら↓
縫わずにできる手ぬぐいマスクの作り方。にじゆらの手ぬぐいを裂いて紐にして、耳にかけるためのゴム代わりに使います。紐やゴムが無い場合も手ぬぐいがあれば緊急時の対策に役立ちます。
端が始末されていない、本来の手ぬぐいであれば、このように耳にかける部分まで作れちゃいます。
うーん、手ぬぐいLOVE💛
また、晒しであれば、漂白剤での殺菌消毒もできますね。
ちなみに、ハンカチもバンダナも無いよという方は、キッチンペーパーでもやってやれないことはない←検証済み。
【追記】
この記事を書いた2020年4月ごろは、店頭からマスクが消え去るという出来事がありました。
家族がひどい花粉症で、割と年中マスクを購入していた我が家でしたが、花粉症がひどくなる、という時期にマスクが買えなくなってしまい、それでもなんとかガーゼのマスクは手に入ったのですが、ブログに書いたような事情で。
2020年7月現在、ようやく以前に近い様子でマスクが売られるようになりました。
マスク一つで大騒ぎだったね、と笑い話になる日が来るよう願っております。
最後までお読みいただき、