【2019年11月2日公開2023年12月更新】
ここが困ったコーネンキをご覧戴き有難う存じます✨
更年期になっての困りごととその対策をブログに書いております、小幡リアン です。
今回は「キヤノン ミニフォトプリンター iNSPiC」
使ってみた感想を記事にします。
よろしくお願いいたします。
キヤノン ミニフォトプリンター iNSPiCとは
キヤノン ミニフォトプリンター iNSPiCとは、その名の通りキヤノンから出ている、小型写真印刷機(翻訳か✋)
私が頂いたのはこのタイプ↓iNSPiC PV123
ですが、インスタントカメラプリンターなんてのもありまして↓
カメラ一体型、次世代チェキとでもいいましょうか、撮ったらすぐプリントできるタイプ。
詳しくはこちら↓
で、iNSPiC PV123 の機能はというと、スマホやタブレットで撮った写真をプリントできるというもの。
iNSPiC PV123 使い方
iNSPiC PV123 使い方は簡単ですが、スマートフォーンに専用アプリをインストールする必要があります。
アプリをインストールしたら、手順にそってiNSPiC PV123 をBluetoothで接続します。
iNSPiC PV123 には、購入時についてくるキヤノン用ZINK™フォトペーパー(10枚入り)を、これまた同梱されている青い紙と一緒にセットします。
あとは、新たに写真を撮るなり、プリントしたい写真を選ぶなりしてプリントするだけ。
↑こういう画面が出ます。
SNSに挙げてある写真から選ぶこともできるようです。
また、アプリで写真の加工もできるようです。
iNSPiC PV123 は内臓バッテリーで充電式、購入時に充電用ケーブルもついてきますので、使用前に充電する必要があります。
iNSPiC PV123 を使ってみた
”手のひらサイズ”のiNSPiC PV123 大きさはこんな感じ↓iPhone との比較
印刷動画。機械音を入れたかったので、わざと音声オンにしてあります。音量にご注意くださいませ↓
#iNSPiC #写真プリント #写真シール #mobileprinter #photoprinter pic.twitter.com/P4uQze7pH5
— Nekome Hoseki/猫目宝石💎歌う文筆家 (@nazekini) 2019年11月2日
なんか声が聞こえる。
↑印刷されたもの。
そして、私がコレが好いと思った最大の理由
↑フォトペーパーがシールになっています。
↑ほぼ日手帳(A5)に貼ったところ
↑参考までに。縦7.5㎝くらい。
実は一回目に貼ったとき、紙にシワが入ってしまったので、剥がして貼りなおしましたが、手帳もシールも破れたりせず、きれいに貼りなおすことができました。
また、分割(コラージュ)もできます。
3枚ずつ選んで6分割に
プリクラっぽいですね。
ここがすごいよiNSPiC
前々からiPhoneで撮った写真をシールにしたいと思っておりまして、アプリと専用シールを買ってきて、自宅のプリンターでの印刷を試みたこともありましたが、ズレて印刷されちゃって失敗。
また、自宅のプリンターはインクの減りが激しいのでコスパにモンダイあり。
コンビニで出来るというのも知ってはいたのですが、そのためだけにはなかなかコンビニに行かない。
そんな時に偶々知ったのがiNSPiCでした。
私がスゴイなと思ったのは、インクが要らない点。
感熱紙の一種らしく、フォトペーパーの方にインクが内臓?されているそうです。
ただ、画質は良くないです。
↑空がムラムラww
日記に使う分には全く気にならないし、自宅で手軽にプリントできて、しかも元からシールになっている、ズボラー党ざっくり派の私にはちょうどいい。
苦労した点
いざ印刷しようとなったとき、写真を選ぶのに苦労しました。
キヤノン用ZINK™フォトペーパー1枚当たりのお値段はざっくり40円ほど↓(2019年当時)
Canon スマホプリンター用 ZINKフォトペーパー 50枚入り
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2018/09/06
- メディア: Personal Computers
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めちゃくちゃ高価なワケじゃあないんですが、失敗したくない。
手帳に貼るのがメインになると思うので、今後は分割を使って1枚になるべく多くの写真を印刷してちまちま切って使おうと、主婦の節約魂が叫ぶのでした。
最後までご覧くださり、
ありがとうございます🍀