ナマステー!得意はダンサーのポーズ、猫目宝石です。
コーネンキ障害対策で、ヨガを習いに行っていたことがございましたワタクシ。
ございました、というように、結局は更年期の体調不良で通えなくなってしまったのですが、それでもやっぱヨガはええわー、と思う事多々ありで。
何がいいって、
呼吸。
習い始めの頃は、兎に角ポーズをとろうと精一杯で、気づけば息を詰めていた、なんてことがしょっちゅう。
お教室で「お腹を動かして(へこませて)息を吐いてー」
「呼吸はとめないでー」と言われる度に、
吐こう、吐こうと意識しすぎて、体、ガッチガチ
で余計にポーズが決まらない、という状態でした(笑)。
それがある日、座って片足立て膝で、上体をねじるポーズを自宅で練習していた時、フッとラクになったことがありまして。その瞬間、
全てを悟りましたジョー・サトリアーニ。
や、気分だけ。
フッとラクになったその時の、自宅で練習していたポーズがキマッテいたかどうかは置いといて、それでも、ラクになったその度合いが、
このまま数分居れる
くらい。
噂によると、ヨガマスターはポーズのまま眠るとかゆーし、
自然な呼吸の向こうにあるのが瞑想。
(かの片岡鶴太郎(敬称略)は、セリフを覚えるのに瞑想がいいと聞いてヨガを始めたと、テレビ番組で仰ってました。)
そんな中出会ったこちらの本↓(amazonより)
試し読みもありました。↓
余談ですが、実はここでもナゼキニ現象。
このネタを記事にしようと思っていたのは結構前のことで、忘れかけていたのですが、昨日突然、「これ書いてない」「書かなきゃ」とナゼかとてもキニなり。
ヨガには「結ぶ」「つなぐ」という意味があるとか。
(ヨガと言えばファイヤー!などと書こうとした自分が恥ずかしい。)
冒頭に、
ダンサーのポーズが得意と書きましたが、
調べてみたら、ダンサーのポーズはナタラジャーサナ、ナタラージャは踊りの王という意味で、シヴァ神の異名とありました。
ふぎょぎょ!
インド守護神占いで、シヴァと出たワタクシでございます。
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