当ブログをご覧戴き有難うございます✨
「ナゼキニ」ブログ筆者の猫目宝石@nazekiniと申します。
前回、このような記事を書きました↓
今回はもう少し具体的に、stand.fmの始め方を書いてゆきます。
よろしくお願い致します。
stand.fm(スタエフ)とは
stand.fmスタンドエフエム、通称スタエフとは、音声配信サービスのアプリです。
2022年3月現在、登録、利用とも無料。
会社の設立は2020年4月だそう。
私が、このスタエフを始めたのは、2021年11月なので、そろそろ4ヶ月経とうという頃ですが、そのたった4ヶ月の間にも、ちょくちょくアップデートされております。
また、機能改善要望を送ると割とすぐに返答してくださるそうで、利用者と共に作り上げていっている、という印象を受けています。
stand.fmスタエフの始め方
前回の記事にも書きましたが、stand.fmスタエフはスマートフォーン(スマホ)一台あれば、すぐに始めることが可能です。
アンドロイド、iOSどちらでも使用可能ですが、iOSとの相性の方が若干良いようです。
だいぶ差はなくなってきたそうですが、はじめの頃はアンドロイドでは使えない機能もあったそうです。
GoogleプレイやAppストアでアプリをインストールします。
次に登録ですが、私はTwitterで登録を選びました。
するとこんな画面に↓
他に、FacebookとGoogleとAppleでの登録と、メールアドレスの登録が可能です。
ちなみに、これは私自身が試したことですが、2022年3月現在、今のところ登録したアカウントやメールアドレスを削除(退会)しても、同じアカウントやメールアドレスでの再登録が可能です。
私がスタエフを一旦やめた理由
私の場合、何かを配信したいとか、勧められた、誘われたという事があったわけではなく、全くの気分転換で、半ば勢いで登録・使用を始めたスタエフ↓
楽しく配信したり、他の配信者様ともご交流いただき、気分転換という目的は十分に果たしたと思ったことがまず一つ。
また、保存した収録の内容がバラバラであることもキニなり(笑)
整理整頓の意味もあって、最初のチャンネルは思い切って削除することに致しました。
登録・利用が無料なところも、この決断に勢いをつけました(え?)
尚、アカウントを削除すると、それまでの収録は全て削除されます。
保存するには、別の機器で録音するしかないようです(2022年3月現在)
こうして、ブログ記事の読み上げ専門のチャンネルを開設いたしました↓
スタエフ使い方
stand.fmスタエフへの登録が完了するとこの画面に↓
「次へ」を選んでいくと最終的にこういう画面が出ます↓
画面一番下、右の「マイページ」を選択。
始めはスタエフ側から割り振られた?名前が付いています。音に因んだものらしいですが、私は初回は「cd」今回は「rap」(笑)
同じユーザー名の別人さんも沢山いらっしゃいますので、この記事を書いた後は「猫目宝石」に変更しました。
画面中央あたり「プロフィールの編集」で「ユーザー名」と「チャンネル名」を設定出来ますが、これはいつでも何度でも変更可能です。
また、Instagramなどのアカウントを入力すると、プロフィール欄にリンクが貼られます。
スタエフ使い方
トップ(「放送」か「ライブ」をタップ)画面下中央の「+」で配信画面に。
収録かライブかを選びます。
ライブとは生配信です。
収録画面↓赤い部分をタップすると録音開始します。
一時停止も同じ。
収録は、途中でも編集可能です。
また、録音終了すると、BGMが選択できます。
BGM選択画面↓ちなみに、数えてみたら136曲ありました。
収録画面に「レター」というのがありますが、これは受け取ったレターを収録(画面に表示されるものを読み上げる)したり、お題の募集(SNSへのシェア)などに使うようです。
音声の収録後、背景画像(スタエフでは通称”サムネ”)を選んだり、公開範囲、カテゴリー、放送の説明、タグなどを入力します。
ライブ配信画面はこちら↓
始めに公開範囲を選択します。
尚、URL限定に設定した場合、URLをシェアしない限り事実上非公開と同じです。
次にBGMを選択。
「BGMなし」をタップ。
するとこういう画面が出てきます。
イヤホンなしでも操作できますが、音量バランスがわかりにくいので、設定時だけでもイヤホンを付けた方がやりやすいかと思います。
聴きに来てくれた方々と一緒に配信すること(スタエフでは「コラボ」)も出来ます。
参加を募集することも出来れば、リスナーさんの方から参加をリクエストしてこられることもあります。
画面上にはリスナーからのコメントが反映されるようになっており、配信者との交流がはかれるため、ライブ配信は人気が高いような私の印象でした。
一時期はマナーのよくないリスナーがコメントで荒らすようなことがあったりもしたようですが、私は使用中一度もそういう目には合いませんでした。
また、「レター」も配信中に受け取ることがあります。
「レター」はあらかじめ設定が出来ます↓
「レター」の特徴は”匿名で送ることが出来る”ことのため、こちらも悪質なものが送られてくるケースもあるようです。
「誹謗中傷などは受け取らないようになっています」と断りがでますが、こちらも当てにはならないようで💦
万が一不快なレターを受け取ってしまった時は、「送信者をブロック」したり、スタエフに「通報」することは出来ます。
また、ライブやレターでは「ギフト」を受け取ることがありますが、こちらも受け取らない設定にすることも可能です。
「ギフト」は有料なので、受け取らない設定にされている方が半分くらいいらっしゃるような感覚でした。
尚、登録時に100コインがナゼか付いています(登録特典?)ので、私はその範囲内でギフトをくださった方にお贈りしたりもしましたが。
また、収録時、ライブ配信時に、楽曲演奏やアカペラを行った場合「楽曲申請」をします。
申請そのものは、コピーアンドペーストで出来るくらい簡単ですし、申請したことで使用料金等が発生するものではありません。
楽曲利用や画像の使用等についてはこちらをご確認ください↓
スタエフを4ヶ月使用して思ったこと
私は、先ほども書きましたように気分転換に始めました。
楽しく利用する反面、耳を傾けるだけという手軽さ気軽さから、ハマりやすい、つまり若干中毒性がある(笑)な、と。まあ、自己管理?が大事だなと改めて思いました。
あと、スタエフ用語みたいなものに、はじめは戸惑いました。
例えば、スタエフ上では生配信を「ライブ」と表現していますが、私は長年「ライブ」というとコンサートのイメージでおりましたので、タイトルに「ライブ」とあると、何か演奏されていると思い込んで聴きに行くと違った、なんてことが多々あり(笑)
また、コメントを入れずに聴いている人のことを「潜り(モグリ)」と表現しますが、昭和生まれ昭和育ちの私には、感じのよくない表現(笑)
放送したものを保存することを「アーカイヴ」、数人で配信することを「コラボ」等々。
その「コラボ」にありがちなのが、それぞれの方の音声の聴こえてくるタイミングに多少ズレがあるようで、聴いている分にはいっこく堂のネタみたいで面白いのですが(え?)配信側に回るとちょっとやりにくい思いをしました。音量にも差が出たことがあり、ある時は私の声だけ聴こえないということもありました。
音声が途切れたり、入れたコメントが反映されていなかったりすることもありますが、そこはそもそもが無料のサービスと思えばそれほどキニなることでもなく。
また、当然ですが年齢層も性別も、住んでいる国さえもバラバラな、実に様々な方々が配信されているので、自分に、または相手に悪気がなくとも人を不快にさせてしまうこともあるかもしれませんので、発言には十分注意が必要だなと感じました。
特に、ライブ=生配信ではリスナーさんとの交流が楽しく、盛り上がれば盛り上がるほど油断しがち、「ウッカリ発言」には要注意です。(個人情報など)
あとは、スタエフの他に、いくつかの音声配信アプリをダウンロードしてみたのですが、スタエフが一番見やすいデザインだと思いました。
ま、これは好みの問題かもしれませんが(笑)
以上「ナゼキニ」猫目宝石がお送りいたしました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます♪
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