ここが困ったコーネンキをご覧戴き有難う存じます✨
更年期になっての困りごととその対策をブログに書いております、小幡リアン です。
ただでさえ更年期の気分障害に悩まされていたというのに、ここへきて人生最大のショックと危機が訪れました。
今回は辛い気持ちとの付き合い方について自分なりに試していることを記事にしてまいります。よろしくお願いいたします。
更年期ウツとは
正直、更年期ウツという呼び方が気に入りません。
が、しかし確かに更年期のホルモンバランスの乱れは心身に影響を及ぼす場合があります。
どんな影響があるかというと、
- 気分の落ち込み
- 無気力、無関心
- 不眠、過眠
- 疲れやすい
- 自分自身を責めてしまう
といったものがあります。
更年期うつ対策
更年期うつ、というくらいですので、婦人科に相談するのが最良だと思います。
とくに、疲れやすい、とか、無気力などは、「病気じゃないから」と見過ごしがちですが、自分自身はもちろん、ご家族や職場など、周りの人々のためにも早めの対処がベター。
婦人科へかかってみて、たいしたことはないと分かれば自身も安心することができ、それが精神の安定につながるかもしれません。
更年期うつ、私の場合
私の場合、更年期症状への対処を自身で実験して参りましたが、今年はいよいよプロのお世話になることに決めまして。
と、いうのも、更年期のホルモンバランスの乱れだけでは片付かないウツになりうる出来事がおこってしまい、自力ではもうアカンとシャッポを脱ぎました。
更年期うつ対策、私の場合
私が行ってきた更年期症状への対策は記事にあげておりますが、ざっくりいうと、趣味で勉強した薬膳や、市販の漢方薬を試してみたりしました。
ほかには、好きなこと探し↓とか。
そしてモーニングページの再開↓
今回のトラウマを抱える前までは、自分ではけっこううまく対処できていると思っていたのですが、とにかく、素人の手に負える問題ではなくなって心療内科へ行ってみようと決心した次第です。
婦人科より心療内科を選んだ理由
先述しましたように、心療内科やカウンセリングを受けるべき事態がわが身に引き起こされたことが大きな理由ではありますが、私は数年前に大病をした関係(関係?)でホルモン療法が受けられなくなりました。
ホルモン療法以外の治療法となると、漢方や鍼灸などもあるようですが、私の住む地域にはなかなか漢方に強い婦人科が思い当たらず。
また、昨年の夏に新型コロナに感染、持病の喘息を悪化させてしまい、吸入薬を処方してもらう必要もあり、今回は心療内科を受診することにいたしました。
自律神経失調症状も強いので、トラウマを抱えている以上、ホルモンバランスの乱れだけではないであろう、ということもあります。
自律神経失調症とは
更年期になると、突然カーっと汗をかく「ホットフラッシュ」という状態になることがよく知られているところだと思いますが、ホットフラッシュも自律神経失調症の一種だそうです。
更年期になっても、このホットフラッシュにはなったことがなかった私ですが、今年2月あたりから一日の内に寒くなったり熱くなったりを何度も繰り返すことがあり、よく聞く「滝のような汗」は出ずともホットフラッシュかもしれない、と。
不眠も、細切れ睡眠や早朝覚醒が続いており、運動、たとえば散歩をするのがいいだろうと頭ではわかっているのですが、どうにも体動かず。
ゆえに心療内科へ、と話が堂々巡り。
最後までご覧くださり、
ありがとうございます🍀